セキ3000のカプラー短縮(その2) [工作記事など]
このシリーズの最初に「CSナックルカプラーではカプラー位置が低過ぎる」と書きましたが、カプラー位置を持ち上げることができればいいのでは、と思い当たり(今頃(^^;;;))、やってみました。
まずは写真のとおり、CSナックルカプラー(短軸)/EF66前期形用ナックルカプラーのお尻部分を削り、カプラーポケットに収めます。
カプラーとカプラーポケットの間に0.5mmのプラ帯板を差し込んでみたところ、ちょっとカプラーが上向きになりましたがなんとか高さが揃いました。
連結面間はこんな感じ。下が今回のCSナックルカプラー改造、上が車間短縮ナックルカプラーです。これが一番車間短縮ナックルカプラーに近いですね。ただ、スペーサーを入れたことでカプラーの動きが殆ど無くなったので、2軸車では急カーブ通過が難しいと思われます。
まずは写真のとおり、CSナックルカプラー(短軸)/EF66前期形用ナックルカプラーのお尻部分を削り、カプラーポケットに収めます。
カプラーとカプラーポケットの間に0.5mmのプラ帯板を差し込んでみたところ、ちょっとカプラーが上向きになりましたがなんとか高さが揃いました。
連結面間はこんな感じ。下が今回のCSナックルカプラー改造、上が車間短縮ナックルカプラーです。これが一番車間短縮ナックルカプラーに近いですね。ただ、スペーサーを入れたことでカプラーの動きが殆ど無くなったので、2軸車では急カーブ通過が難しいと思われます。
2014-04-06 19:52
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