KATOクモハ12050

KATOのクモハ12050が発売されたので買ってきました。鶴見線時代ということで、末期に１回乗ったことのある身としては思い入れのある車輛です。

良い出来です。注文は何もありません（もともと旧国にはこだわりは全くないので）。


シールなども貼付けてみました。胴受けパーツは妻板への取り付け足をカットしてしまい、カプラー柄の取り付け部分を合成ゴム系接着剤で接着してカプラーと一緒に首を振るようにしました。少し引っかかりますが、通常のカーブなら問題ないでしょう。



さて、以前に組んだGMのクモハ12050（RM Modelsの付録）との比較です。手前と右がKATOです。長さはほぼ同じ、幅はKATOの方が若干狭いです。



が、横から見るとGMの大きさが目立ちます。側板も屋根も高くなっています。これで全体的にGMの方が大きく見えるのでしょう。


最後は鶴見線新旧の並び(^^;;;)。実在はしませんでしたが、クモハ204とのツーショットです。