KATO クモニ13(茶) [電車など]
KATOのクモニ13(茶)も発売されました。安定の出来ですね。昔、山手線の駅のホームで電車を待っていたら、これが来て大いに力が抜けた(乗れないじゃん!)ものでした。
胴受は妻板への取り付け足をカットしてしまい、カプラー柄だけで取り付けています(合成ゴム系接着剤使用)。これでカプラーと一緒に首を振れますが、妻板のジャンパ線に引っかかるのでジャンパ線を少し曲げて逃げています。クモハ12050はもう少し引っかかりにくいので比べてみたら、ジャンパ栓の位置がクモニ13のほうが内側なのでした。
また、クモハ12050からスポーク車輪となっていますが、台車の関係でほとんど分かりません。ちょっと惜しいですね。
クモニ13(スカ色)と並べてみました。スカ色と比べると丸妻の分、旧国らしいです。色のせいもありますがスカ色の方が近代的な感じです。もっとも、スカ色の系列は鋼体化改造車なので、最初(木造車時代)の製造時期は茶色よりも古いです。
胴受は妻板への取り付け足をカットしてしまい、カプラー柄だけで取り付けています(合成ゴム系接着剤使用)。これでカプラーと一緒に首を振れますが、妻板のジャンパ線に引っかかるのでジャンパ線を少し曲げて逃げています。クモハ12050はもう少し引っかかりにくいので比べてみたら、ジャンパ栓の位置がクモニ13のほうが内側なのでした。
また、クモハ12050からスポーク車輪となっていますが、台車の関係でほとんど分かりません。ちょっと惜しいですね。
クモニ13(スカ色)と並べてみました。スカ色と比べると丸妻の分、旧国らしいです。色のせいもありますがスカ色の方が近代的な感じです。もっとも、スカ色の系列は鋼体化改造車なので、最初(木造車時代)の製造時期は茶色よりも古いです。
2015-10-18 00:11
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