河合商会の古典タイプ客車に車間短縮ナックルカプラーをつける

かなり前に購入した河合商会の古典タイプ客車（2120とセットになったやつ）のカプラーをKATOの車間短縮ナックルカプラーに交換しました。元々アーノルトをKATOカプラーNに交換していたのですが、あまり車間が縮まらなかったので、さらに交換しました。

こんなやつです。発売は1997年ごろ。もう20年も前なのですねぇ（遠い眼）。車高下げ加工もしています。



カプラー交換自体は何ということはありません。カプラーポケットを外して交換するだけです。




結果として4mmくらい縮まったようです。





良い感じにはなりましたが、牽引機問題が再燃してしまいました。セットの2120はやはり合わない（それに経年で走行の調子が悪くなってきた）ので、今となってはアメリカ型の流れを汲む8100が良いのかなぁ。しかしワールド工芸のキットをまだ組んでいません。マイクロエースの弁慶号（7100）でも良いかもしれませんね。

高知に行ってきました －車輌編－

７月末に高知を旅行してきました。その鉄道編（続き）です。

車輌を中心にお送りいたします。

土佐電鉄：とさでん交通です。つい「都電」と言ってしまいましたが、「土電」だから同じ発音でいいんですよね（ん？）。桟橋通五丁目－高知駅前を乗って、とさでん交通を完乗しました。


しかし終点の桟橋通五丁目は、同名のバス停の前には次の電停があり、何ともややこしい。バスからの乗り換えは、実用上の問題は無いですが、乗り鉄には問題がありました(^^;;)。


土佐くろしお鉄道TKT8000（ジョン万次郎）（窪川駅）。色々副題（？）のついた車輌です。これはジョン万次郎。


JR予土線キハ32（窪川駅）。通常仕様の単行ディーゼルです。


鉄道ホビートレイン（江川崎駅）。JR四国初の新幹線（？！）だそうです。最初に雑誌で見た時は思わず仰け反ってしまいましたが、実際に見ると、なんとも言えず良い感じです(^^;;)。


海洋堂ホビートレインかっぱうようよ号車内。車内に海洋堂のフィギアとジオラマが飾ってあります。子供達には人気でした。


帰りの岡山駅で500系新幹線に出会いました。やっぱり格好良いです。

高知に行ってきました －駅編－

７月末に高知を旅行してきました。その鉄道編です。

瀬戸大橋を渡ります。鉄としては、やはりここを通らないと始まりません(^^;)。


車中から駅名標をいくつか撮りました。





上の半家の駅名標を画像処理で真横にしてみました。


予土線の時刻表。１日６本です。40年前に来た時はもっと本数があったかもしれませんが、もはや忘れてしまいました。