KATO キハ58系(その3:胴受けを付けてもカプラーが首振りできるようにする) [気動車]
さて、せっかく見栄えの良い胴受けなので、なんとか中間用車にも付けてあげたい、ということで、胴受けを付けてもカプラーが首振りできるようにしました。
まずは胴受けのカプラー固定に係る部分などをカットします。
(カット前)
(カット後:向きが逆だけど)
これを胴受けを付ける要領で、合成ゴム系接着剤でカプラーに接着してしまうのです。これで胴受けがカプラーと一緒に首振りするようになります。普通に見ただけでは違いは分かりません。
しかし、カーブ内側から見る分には分かりませんが、カーブ外側から見ると当然ながらご覧の通りとなります(^^;)。まぁ、KATOの初代EF65/EF70の首振りスカートと同じ理屈です(^^;;)。
また、カーブの時にジャンパ線が胴受けと干渉するので、ジャンパ線が付いてるキハ58(動力付)には胴受けを付けていません。
なお、このやり方はKATOクモニ13で採用した方法です。
まずは胴受けのカプラー固定に係る部分などをカットします。
(カット前)
(カット後:向きが逆だけど)
これを胴受けを付ける要領で、合成ゴム系接着剤でカプラーに接着してしまうのです。これで胴受けがカプラーと一緒に首振りするようになります。普通に見ただけでは違いは分かりません。
しかし、カーブ内側から見る分には分かりませんが、カーブ外側から見ると当然ながらご覧の通りとなります(^^;)。まぁ、KATOの初代EF65/EF70の首振りスカートと同じ理屈です(^^;;)。
また、カーブの時にジャンパ線が胴受けと干渉するので、ジャンパ線が付いてるキハ58(動力付)には胴受けを付けていません。
なお、このやり方はKATOクモニ13で採用した方法です。