KATO8620のヘッドライトを通常タイプに交換する。 [機関車]
KATO8620のヘッドライトはシールドビームになっていますが、やはり通常タイプのも欲しいということで、巷に流れている噂を元にヘッドライトを通常タイプに交換してみました。
その噂とは、「他の機関車(例えば新規D51)のヘッドライトと交換できる」というものです。
そこで、早速使えそうなD51からヘッドライトを引き抜いてきました。
左から8620、D51標準形長野式集煙装置付(以下、D51長野式)、D51標準形(一つ前の仕様)です。導光材の形状が微妙に違いますが、D51長野式のライトが使えそうです。
交換自体はすぐにできました。通常タイプ大形ライトの8620です。格好いいです。
自動的にD51長野式がシールドビームになりました。これはこれでOKかな。
両者の点灯状態です。8620は少し暗いです(シールドビームも暗かったので仕様っぽいです)。
なかなか良い感じです。あとはキャブの延長屋根を元のように切り詰めるというのがありますが、当分はこのまま運用しようかな。
その噂とは、「他の機関車(例えば新規D51)のヘッドライトと交換できる」というものです。
そこで、早速使えそうなD51からヘッドライトを引き抜いてきました。
左から8620、D51標準形長野式集煙装置付(以下、D51長野式)、D51標準形(一つ前の仕様)です。導光材の形状が微妙に違いますが、D51長野式のライトが使えそうです。
交換自体はすぐにできました。通常タイプ大形ライトの8620です。格好いいです。
自動的にD51長野式がシールドビームになりました。これはこれでOKかな。
両者の点灯状態です。8620は少し暗いです(シールドビームも暗かったので仕様っぽいです)。
なかなか良い感じです。あとはキャブの延長屋根を元のように切り詰めるというのがありますが、当分はこのまま運用しようかな。
8620の比較 [機関車]
一応、比較してみました(^^;;;)。
上がKATO、下がマイクロエース(アリイ)です。マイクロエースの先輪は交換しています。
上から見たところ。キャブの前面を揃えています。こうして見ると長さはほぼ変わりません。上から見るだけならあまり違和感がないんですけどね...
上がKATO、下がマイクロエース(アリイ)です。マイクロエースの先輪は交換しています。
上から見たところ。キャブの前面を揃えています。こうして見ると長さはほぼ変わりません。上から見るだけならあまり違和感がないんですけどね...
KATO 8620 東北仕様 その2 [機関車]
続けて KATO 8620 東北仕様です。
もう1両は貨車セットに付属の副灯付き煙室扉と交換してみました。本灯もシールドビームなので大きさに差はありません。ヘタをすると副灯の方が大きく見えます(^^;)。それと、ナンバーが何となく斜めになっているような... 取り付ける時に修正したのですが... うーむ。
シリンダーブロックはランボードよりも内側にあり、狭軌感がよく出ています。ただ、そのためにシリンダー尻棒はかなり外側にあります。まぁ、横から見る分には全く影響はありません。
前部とキャブ付近。
テンダー後部です。ライトは点灯しません。
気がついた点としては、ランボードの下にある配管が外側に少しはみ出ていて、フニャフニャしています。何かに引っかけると曲がってしまいそうで、注意が必要です。
前面から。さすがにこの位置からだとエプロン?が見えます。
花輪線はもちろんですが、五能線、室木線などの気分も味わえますね。
もう1両は貨車セットに付属の副灯付き煙室扉と交換してみました。本灯もシールドビームなので大きさに差はありません。ヘタをすると副灯の方が大きく見えます(^^;)。それと、ナンバーが何となく斜めになっているような... 取り付ける時に修正したのですが... うーむ。
シリンダーブロックはランボードよりも内側にあり、狭軌感がよく出ています。ただ、そのためにシリンダー尻棒はかなり外側にあります。まぁ、横から見る分には全く影響はありません。
前部とキャブ付近。
テンダー後部です。ライトは点灯しません。
気がついた点としては、ランボードの下にある配管が外側に少しはみ出ていて、フニャフニャしています。何かに引っかけると曲がってしまいそうで、注意が必要です。
前面から。さすがにこの位置からだとエプロン?が見えます。
花輪線はもちろんですが、五能線、室木線などの気分も味わえますね。
KATO 8620 東北仕様 その1 [機関車]
待ち望んでいた8620が発売されました!
東北仕様ということですが、あまりそれには囚われずに楽しんでいこうと思います。
まずは箱から取り出しただけの状態。既に8620していますね!
まずはスノープラウを付けるために一体になった掴み棒〜開放テコ類を取り外します、が何とも外しにくい。年々KATOの蒸機は取り扱いに繊細さが必要になっていく感じです。まぁ何とか取り付けましたけど。
テンダーカプラーは付属のナックルに交換しました。高さはぴったりです。
ディテールについては今更言うことはありません。凄いです。
煙室の下には実物には無いエプロンみたいなものがありますが、この角度だと目立ちませんね。
キャブ下からテンダー前面。
斜め上から見ると、ボイラー下部が透けすぎて、なんと向こう側の動輪のスポークまで丸見えなのですが、これで良いんでしたっけ?
先輪は9本スポークです。
なかなか格好良いです。
(続く)
東北仕様ということですが、あまりそれには囚われずに楽しんでいこうと思います。
まずは箱から取り出しただけの状態。既に8620していますね!
まずはスノープラウを付けるために一体になった掴み棒〜開放テコ類を取り外します、が何とも外しにくい。年々KATOの蒸機は取り扱いに繊細さが必要になっていく感じです。まぁ何とか取り付けましたけど。
テンダーカプラーは付属のナックルに交換しました。高さはぴったりです。
ディテールについては今更言うことはありません。凄いです。
煙室の下には実物には無いエプロンみたいなものがありますが、この角度だと目立ちませんね。
キャブ下からテンダー前面。
斜め上から見ると、ボイラー下部が透けすぎて、なんと向こう側の動輪のスポークまで丸見えなのですが、これで良いんでしたっけ?
先輪は9本スポークです。
なかなか格好良いです。
(続く)
KATO 旧形客車4両セット(茶)の比較 [客車]
KATO 旧形客車4両セット(茶)に入っている客車の比較です。
スユニ60はかなり以前(2002年)に組み立てた手持ちのTAVASAコンバージョンキット組立て品(写真下)と比べてみました。
車両的には大きな違いはありませんが、TAVASAのスユニ60は種車がGM(マニ60)なので屋根が厚いです。また、郵便荷物室扉がKATOは鋼製、TAVASAは木製ですが、木製ドアは1-20なので番号が違います。さらに、TAVASAスユニ60の床下に水タンクがあります。実物写真を見ても床下に水タンクは見当たらないので何故こうなったかは謎です。当時はあまり資料を持ってなかったので色々間違えていたのですね(遠い目...)。
オハフ45です。「みちのく」セットのもの(写真下)と比べましたが、「色違い」以外の違いは無いようです。
スユニ60はかなり以前(2002年)に組み立てた手持ちのTAVASAコンバージョンキット組立て品(写真下)と比べてみました。
車両的には大きな違いはありませんが、TAVASAのスユニ60は種車がGM(マニ60)なので屋根が厚いです。また、郵便荷物室扉がKATOは鋼製、TAVASAは木製ですが、木製ドアは1-20なので番号が違います。さらに、TAVASAスユニ60の床下に水タンクがあります。実物写真を見ても床下に水タンクは見当たらないので何故こうなったかは謎です。当時はあまり資料を持ってなかったので色々間違えていたのですね(遠い目...)。
オハフ45です。「みちのく」セットのもの(写真下)と比べましたが、「色違い」以外の違いは無いようです。
KATO 旧形客車 4両セット(茶) [客車]
発売当初は購入を見送っていましたが、店頭在庫を見つけたので買ってしまいした。
スユニ60です。「だいせん」セットの車番違いかな。
オハ46です。タイプとしてはスハ43の軽量タイプからの編入車ですね。ドア窓がHゴムなのでスハ43青を茶色に塗り替えたもののようです。どうせならスハ43茶か「津軽セット」塗り替えから持って来れば良かった感じもします。
スハ43です。これも青いスハ43の塗り替えでしょう。何で普通に茶色のを入れなかったのでしょうね?
オハフ45です。「みちのく」セットの塗り替えでしょう。
カプラーは、スユニ60とオハフ45の車掌室側はかもめナックルカプラー、反対側はKATOカプラーNに、オハ46はKATOカプラーN-JPAに、スハ43はKATOカプラーNに交換しました。
なお、所属区表記は昔懐かし(?)の「関スイ」です。
茶色なのにドア窓がHゴムだったり、関スイ表記だったりしたので、まだ店頭在庫があったのかもしれません。私はあまり気にしないので買えて良かったでした。
スユニ60です。「だいせん」セットの車番違いかな。
オハ46です。タイプとしてはスハ43の軽量タイプからの編入車ですね。ドア窓がHゴムなのでスハ43青を茶色に塗り替えたもののようです。どうせならスハ43茶か「津軽セット」塗り替えから持って来れば良かった感じもします。
スハ43です。これも青いスハ43の塗り替えでしょう。何で普通に茶色のを入れなかったのでしょうね?
オハフ45です。「みちのく」セットの塗り替えでしょう。
カプラーは、スユニ60とオハフ45の車掌室側はかもめナックルカプラー、反対側はKATOカプラーNに、オハ46はKATOカプラーN-JPAに、スハ43はKATOカプラーNに交換しました。
なお、所属区表記は昔懐かし(?)の「関スイ」です。
茶色なのにドア窓がHゴムだったり、関スイ表記だったりしたので、まだ店頭在庫があったのかもしれません。私はあまり気にしないので買えて良かったでした。
KATO スユニ61 [客車]
KATOから再販されたスユニ61の台車をTR23に交換して、なんちゃって100番台にしてしまいました(レタリングを変えていないので)。