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TOMIX C58の走行音(一応解決) [機関車]

TOMIX C58の異音の原因にパワーパックがあるとしたら、出力波形が平滑ではないということが考えられます。そこで昔よく行われていたコンデンサーを並列に繋ぐ方法を試してみました。1000μF, 25Vの電解コンデンサを2個直列に繋いで両極性にしたもの(両極性が手持ちに無かったので)を線路に繋いでみると、なんと見事に音が消えました(なんとC11もかなり消える!)。

とりあえずはこれで解決(なのかなぁ)ですが、走らせるたびにコンデンサを繋ぐのも面倒くさいです。他の機種やKATOの蒸機は変化無しだったので(そもそも異音は無い)パワーパックの出力端子に繋ぎっ放しという手はありますが、危険防止のためにはその都度繋いだ方が良さそうです。運転会などではパワーパックも最新式でしょうから異音は出ないと思われますし。

実験の動画です。全くの自己責任で行なっていますので、この実験をしようとされる場合は自己責任でお願いいたします。パワーパックやコンデンサや車輌に影響が出ても当方は関知できません。



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C58の比較 [機関車]

それでは恒例?の比較です。ちなみに他のC58はKATOのみです。

手前がTOMIX、後ろがKATOです。キャブの前面を揃えました。KATOは大きい、というよりデカいです。
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前面と後面(テンダー)です。左がTOMIX、右がKATOです。KATOは背も高いです。
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まぁ、KATOのは小型モーターが普及する前の古い設計なのでやむを得ないでしょう。果たしてリニューアルされるのでしょうか?

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TOMIX C58の走行音 [機関車]

さて、TOMIXのC58を走らせたところ、かなり異音が出ました。前後進とも低速時はカリカリ音、高速になると「ジーーー」という連続した異音が発生します。
問題はお店の購入時の試走では音が出なかったことで、お店に聞いてみたところ、パワーパックによっては音が出るかもしれないとの情報を得ました。手持ちのパワーパック(TOMIXとKATO)は電圧制御とはいえかなり古いものなので、そのせいもあるかもしれません。もう少し調査が必要です。

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TOMIX C58 [機関車]

TOMIXのC58です。当初予定の11月末が12月末に伸び、さらに12/15に早まったので慌てました。

プロポーションは良いです。KATOのを見慣れていたせいか、かなり小さく見えます。
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サイドから。特に文句はありません。とても良い感じ。
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キャブ下もすごい。まぁ、C11を踏襲していますね。
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斜めからの角度。ヘッドライトはシールドビーム。テンダーライトは通常型です。
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ボイラー後部。適度にパイピングが付いています。
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テンダーカプラーはいつものようにKATOのCSナックルカプラーに交換しました。ちょっと位置が高いですが問題ないです。
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最後に点灯状態です。シールドビームは小さいせいかはっきり言って暗いです。テンダーライトは明るいのでこれと交換できちゃったりしたら.. いいなぁ(ん?).
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おまけ:
簡易ローラー運転台に乗せた時に、テンダー側のレールに給電して動輪を回しています。テンダー機はこの方が走行(回転)が安定します。
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KATO UP4014 "BigBoy", UP844 "FEF-3"(続き) [機関車]

両者の写真を少し追加しました。斜め方向からの撮影は前後のフォーカスがボケボケになってしまうので全焦点マクロで撮影しました。ただ、前後方向にフォーカスが合うのはいいのですが、部分的に画像が大きく乱れることがあるのが困ります。

4014"BigBoy"
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844"FEF-3"
FEF-3は2シリンダですが、通風機能を上げるためか煙突が2本あります(日本でも試験的に2本煙突になった蒸気機関車がいます)。
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(追加 2023.12.16)
で、最後にイタズラを(^^;;;)
これも出していただけないかなぁ、と。
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KATO UP4014 "BigBoy", UP844 "FEF-3" [機関車]

KATOのUP4014 "BigBoy"とUP844 "FEF-3" が入線しました。生粋のアメリカ形ですが、やはりBigBoyとなると別格でした。それに引っ張られてFEF-3も(あれま)。
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BigBoy(全長40,490mm、動輪直径1726mm、最高速度130km/h)
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FEF-3(全長34,810mm、動輪直径2032mm、最高速度190km/h)
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それでは両者の比較(というわけでもないですが)です。
まずは大きさです。対比としてKATOのC62も並べました。C62は写真を150/160倍にしてスケールを合わせました。こうしてみるとやはりBigBoyは大きいですが、FEF-3も負けず劣らずデカいです。
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BigBoyとFEF-3のカーブ通過状態です(R315)。BigBoyは車長が長くても、いわゆるボギー車のため、カーブでの車体のはみ出しはFEF-3と同程度に収まっています。なお、動輪4軸のホイールベースはBigBoyよりもFEF-3のほうが長い(動輪直径が大きい)ため、カーブ通過はBigBoyのほうが楽だと思われます。
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また、機関車本体のオーバーハングはFEF-3のほうが長いため(特に第4動輪-キャブ間)、カーブ通過時の車体のはみ出しが若干BigBoyより大きいです。
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正面の比較です。といっても比較する意味はあまりありませんが。
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最後にテンダーです。両者とも大きさ・タイプなどはほとんど同じですが、細かく見ると色々違っていて精密です。
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走行風景です(単機/重連)。牽く客車は全くの個人的趣味によりNYC20世紀特急です(^^;;)。


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TOMIX C55三次形・北海道仕様 [機関車]

TOMIXのC55三次形・北海道仕様仕様です。

全体的には整った形態です。どう見てもC55です(なんだそりゃ)。
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巷ではキャブの下がスカスカだという指摘がありますが、私はそれほど気になりません。どちらかというと、北海道形とはいえ密閉型キャブの方が気になります。
あと、ナンバープレートが寝ぼけた感じなのが惜しいです。縮小画像だとよく分かりませんが、もっとカッチリと文字をモールドして欲しかったです。
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テンダーのカプラーは連結のしやすさから、KATOのCSナックルカプラーに交換しました。無加工で交換できます。
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簡易ローラー運転台での走行(回転)テストです。





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KATO 8620(58654) SL人吉 [機関車]

かなり遅れてKATO 8620(58654) SL人吉が入選しました。売り切れギリギリでしたがそれなりに安く買えました。

形態的には何の文句もありません。
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門デフ周辺など。なお、前部重連カプラーは付けていません。
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テンダーカプラーは付属のナックルカプラーに交換しました。
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保存機ならではのツヤあり塗装や装飾が施されていますが、後で何とかしようと思います。

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KATO EF61青 [機関車]

また近代電気機関車を買ってしまいました。昔、掛川駅で見た荷物列車の先頭に立って疾走していた姿が忘れられない身としてはやむを得ません。

EF65に比べてSGを積んでいる分全長が長くなっています。全体的に良い感じです。さすがですね。
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ナックルカプラーに交換しました。が、無茶苦茶交換し難かったです。どうしてこんな交換方法にしたのか理解に苦しみます(-_-)。高さはぴったりでした。
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全焦点マクロ(深度合成)で撮影しました。この角度では見えませんが、パンタグラフの摺板は銅色(メタリック)に塗りました。
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KATO EF64 0番台 [機関車]

リニューアルされたKATOのEF64 0番台(1次形)です。

造形は全く問題ありません。カプラーがちょっと垂れ下がってる? いつも通り付属のナックルカプラーに交換しました。
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ナンバーは何となく8番にしました。なかなか良い感じです。台車も精密にできていますね。
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EF64は自分にとっては1000番台よりも0番台の方がしっくり来ます。昔、新宿と代々木の間の操作場に停車しているのを山手線の中からよく見ていたからかもしれません。
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