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KATOスエ78のASSY組み(補足) [客車]

スエ78と他の客車との雨樋付近の位置関係です。
KATOのスハ32と側板の下側で高さを揃えて見ると、やはり雨樋の部分だけスエ78の方が側板の高さが低くなっています。

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KATOスエ78のASSY組み [客車]

KATOのスエ78をASSY組みしました。
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雨樋はなく、屋根が雨樋部分を包むような形になっています。
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屋根を外してみたら雨樋が無い分側板の高さが低くなっていました。
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屋根上はベンチレータと煙突が一つずつです。
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テールライトは非デッキ側が点灯します。
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なお、台車は手持ちのものを使おうとしましたが、ビス止めアーノルトカプラーという新しい仕様(*)だったので止むを得ず台車も買いました 。スポーク車輪付きで高価だったのですが、惜しいかなそれほど目立ちません。
*TR73の仕様
1:ピン止めアーノルトカプラー(初代マイテ49)
2:ビス止めカトーカプラーJPB(青大将マイテ39、マイ38他)
3:ハメ込みカトーカプラーJPB(つばめ茶マイテ39:中心ピンが複雑な構造をしているやつ)
4:ビス止めアーノルトカプラー(今回のスエ78)

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郵便・荷物列車「東海道・山陽」6両セットB(KATO)マニ61 -350 [客車]

引き続き、新規のマニ61 -350(ASSY組み)です。
マニ61 350番台は、例えば200番代等と台枠が違うらしいのですが、それだけだと模型の上では違いは分からないと思います

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他のマニ61(200番代:上)と比べてみました。ただし、このマニ61は「つるぎセット」のマニ60 2212の台車を交換したものです(レタリングはマニ60のまま。正式なマニ61 200番代(だいせんセット)は持っていないのです)。そのため、屋根上や床下は参考程度ということで。電池箱の大きさは違う点だとは思いますが。
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ちなみに、200番代の左上の小ベンチレータはストーブ用です(^^;;)。
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郵便・荷物列車「東海道・山陽」6両セットB(KATO)オユ11 -1000 [客車]

タイトルが長い... のは置いといて、車種の被りが多いので新規だけASSYで組み立てました。

オユ11 -1000です。オユ10の郵便区分室を拡大した車輌です。
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それではオユ10(冷房化:上)との比較です。区分室が大きくなった分、ドアの位置がずれて明かり取り窓が一つ増えています。明かり取り窓の形状が少し違うのは実物通りなのか、模型化上の設計変更なのかは分かりません... 床下機器も微妙に違うようです。
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屋根上のベンチレータの配置も少し違いました。
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KATO スロ54 [客車]

KATO「きたぐに」のASSYが発売されていたので、そういえば普通のスロ54が無かったなぁ、とスロ54をASSY組みしました。
台車は手持ちのオハ47用TR23(コロ軸受、カトーカプラーN-JPB付き)を使いました。
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ついでにこれまでのスロ54です。
これはKATO「はと」青大将セットのスロ54を同スロ62の屋根と床下を使って改造したものです。床下がスロ62のものなので機器配置が少し異なります。記事はこちら
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こちらはGMのスロ54です。窓枠をアルミサッシにしてあります(面相筆で塗った...)。製作は2000年と今となっては古く、また、やはり床下が少し違います(謎)。
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マイテ58 1,2の比較 [客車]

それではマイテ58 1,2の比較です。マイテ58 1はホビーセンターカトー京都店の青大将「はと」セットの塗り替え品です。

大きな違いは屋根上で、マイテ58 1(奥)はベンチレータ無し・点検蓋ありで、マイテ58 2(手前)はベンチレータあり・点検蓋無しです。
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側面は公式側デッキの有無の他、マイテ58 1は公式側の窓が1つ少ないです(区分室を縮小(4人用→2人用)して荷物室を設置した)。
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床下はどちらも同じみたいです。
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ついでに昔に組んだkitcheNのマイテ58 1(一番奥)も並べてみました。展望デッキや窓形状に微妙な差がありますね。kitcheNのには「車掌」表記もあります。当時の図面には車掌表記があったからですが、実際上はよく分かりません。
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まぁ、ともかくマイテ58が3両になりました。実車数を越えてます(^^;;)。なお、一番右のkitcheNのは展望デッキ上部の幕板の形状がKATOのとは違います。これは種車の屋根(GMオハ35)によるものだと思います。
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KATO マイテ58 2 [客車]

KATOの「はと」セットが発売されたので、マイテ58 2のASSYを一揃い買ってきました(セットは今回はパス)。車体と床下の向きが合ってませんね。ライトユニットは展望室と反対側にあります。
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早速組み立てようとしたら、展望デッキがうまく床下に組めません。四苦八苦してようやく導光材カバーを外してから何とか組むことができました(全部組んでから最後に導光材カバーを被せる)。どうやるのが正解なんでしょうね。
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ヘッドマークはなぜか「つばめ」にしました(^^;)。
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マイテ58 2は公式側のデッキが埋められています。停車駅のホームが全て同じ側だった、というか特急停車駅だから同じ側にしたのでしょうね。
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全焦点マクロ撮影です。ホワイトバランスがうまく取れないので車体がかなり黒くなりました。まぁ、本来のぶどう色1号っぽくなりましたが(^^;;)。
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KATO 43系夜行急行「きそ」の比較 [客車]

今回はナハ10試作車とオハフ46です。

ナハ10試作車はナハ11と比べました。車体で違うのは妻面だけのようです。ナハ10試作車の妻面にはリブがあります(写真左)。
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台車もナハ10試作車はTR50X(写真の上)となっていてナハ11のTR50(写真の下)とは枕バネ部分などが少し違っています。
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次にオハフ46です。改造前のオハ47(能登セットより)と比べました。客室が車掌室に改造されて窓幅も小さくなっているのが分かります。
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ついでにオリジナルの緩急車スハフ42(能登セットより)との比較です。車掌室の位置が違います。
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なお、実車ではスハ43、44、45やオハ46にも同様な緩急車改造車があります。


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KATO 43系夜行急行「きそ」 [客車]

KATOの急行「きそ」セットが入線しました。このセットは微妙に車種が複雑なので全部見てみましょう。山岳路線を走るので比較的軽い「オ」級の車種が中心になっています。同様に山岳路線を走るために「オ」級車輌の多い編成として、「妙高」「津軽」などがあります。

スユニ61、マニ36 これは従来品(スユニは中央線スハ32系セット、マニは「ニセコ」セットかな)の車番違いのようです。
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オハネフ12、スハネ16 これも従来品ですね
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オハフ45 これは「みちのく」セットの車番違いかな。
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ナハ10試作車 今回の新規車種で2901の車番が付いています。といってもこのアングルでは量産車と区別がつきません。台車も違うようですが。
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オハ46 スハ43の軽量タイプ。これは「津軽」セットの車番違いのようです。ただ、トイレ/洗面所窓もアルミサッシになっています。
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こちらのオハ46はスハ43からの編入車でアルミサッシ車もあります。これは新規車種? スハ43の表記を変えただけという感じもしますが。
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オハフ46 今回の新規車種で、オハ47を緩急車に改造したものです。改造車の特徴として、車掌室がデッキの客室側にあります。スハ43系のオリジナルの緩急車は上のオハフ45のように車掌室がデッキを境にして車端部にあります。
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なお、アーノルトカプラーは付属のナックルカプラーに交換しました。

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KATO 旧形客車4両セット(茶)の比較 [客車]

KATO 旧形客車4両セット(茶)に入っている客車の比較です。

スユニ60はかなり以前(2002年)に組み立てた手持ちのTAVASAコンバージョンキット組立て品(写真下)と比べてみました。
車両的には大きな違いはありませんが、TAVASAのスユニ60は種車がGM(マニ60)なので屋根が厚いです。また、郵便荷物室扉がKATOは鋼製、TAVASAは木製ですが、木製ドアは1-20なので番号が違います。さらに、TAVASAスユニ60の床下に水タンクがあります。実物写真を見ても床下に水タンクは見当たらないので何故こうなったかは謎です。当時はあまり資料を持ってなかったので色々間違えていたのですね(遠い目...)。
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オハフ45です。「みちのく」セットのもの(写真下)と比べましたが、「色違い」以外の違いは無いようです。
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