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KATO 旧形客車 4両セット(茶) [客車]

発売当初は購入を見送っていましたが、店頭在庫を見つけたので買ってしまいした。

スユニ60です。「だいせん」セットの車番違いかな。
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オハ46です。タイプとしてはスハ43の軽量タイプからの編入車ですね。ドア窓がHゴムなのでスハ43青を茶色に塗り替えたもののようです。どうせならスハ43茶か「津軽セット」塗り替えから持って来れば良かった感じもします。
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スハ43です。これも青いスハ43の塗り替えでしょう。何で普通に茶色のを入れなかったのでしょうね?
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オハフ45です。「みちのく」セットの塗り替えでしょう。
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カプラーは、スユニ60とオハフ45の車掌室側はかもめナックルカプラー、反対側はKATOカプラーNに、オハ46はKATOカプラーN-JPAに、スハ43はKATOカプラーNに交換しました。

なお、所属区表記は昔懐かし(?)の「関スイ」です。
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茶色なのにドア窓がHゴムだったり、関スイ表記だったりしたので、まだ店頭在庫があったのかもしれません。私はあまり気にしないので買えて良かったでした。

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KATO スユニ61 [客車]

KATOから再販されたスユニ61の台車をTR23に交換して、なんちゃって100番台にしてしまいました(レタリングを変えていないので)。

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KATO 新20系初代ナハネフ23をグレードアップする(その2) [客車]

というわけで(え?)、柄の短いかもめナックルカプラーに交換しました。これなら良いかな。ただ、20系のナックルカプラーは設計が他とは異なっていて、そのまま交換するとナックルの位置が低くなってしまいます。
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そこで、ナハネ20(写真の右)と連結してみました。この程度なら走行に影響はないと思われます。ちなみに、ナハネ20どうしを連結したのがその下の写真です。連結面間は若干広い程度です(^^)。
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無くなってしまったバックサインは、当時買っていたバックサインセットが発掘できたのでそこから再度取り付けました。また落とさないようにしないといけません(バックサインセットは現在再販されています)
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これで完了です。欲を言えば貫通扉を銀色にしたいところですが、やめておきましょう(^^;)。
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(おわり)

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KATO 新20系初代ナハネフ23をグレードアップする(その1) [客車]

この度リニューアルされたKATOの新20系では、ナハネフ23もボディマウントカプラーとなりました。そこで、早速ボディマウントカプラーを初代のナハネフ23にも取り付けてやろうとしたわけです。

買ってきたASSYパーツ。今回は手抜きをして床下も交換してしまいます。
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まずはカプラーセットをナックルカプラーに交換しました。しかし、なんだか柄が長いです。中間連結なのでここだけ連結面間が空いてしまいますね。様子を見て柄の短いナックルカプラーに交換してしまいましょうか。
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手前は新しい床下で、奥が初代の床下です。ライトユニット周りや車掌室内の表現など、格段に改良されています(^^)。ボディとの取り付け爪の位置は同じなので問題なく交換できます。ちゃんと点灯もします。
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ボディを取り付けました。良い感じです。...ん、あれ? バックサインが無い!? どこかで落としたのか、箱の中にもありませんでした(がっくり)。
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それに、やはりカプラーの柄が長くて目立ちます。やっぱり交換しますかね。

(続く)→

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GMマニ44の台車交換 [客車]

というわけで、GMのマニ44も台車を交換してグレードアップしました。

台車はGMの純正TR232を取り寄せました(マニ44を組み立てたときはまだ発売されていませんでした)。車輪は黒染め車輪に、カプラーはKATOカプラーNに交換しました。
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台車を交換して完了です。高さはまだKATOマニ44よりほんの少し高いですが、こんなところでしょう(左:GM、右:KATO)。それよりも台車交換の前に再度チェックしたらこれとあまり変わらなかったです。前に比較したときはGMの方が何らかの原因で高くズレていた可能性があります(なんだかなー)。
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何はともあれ、少し格好良くなりました。ついでに車掌室側のカプラーを車間短縮ナックルカプラーに交換しておきました。
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マニ44とオユ14の比較 [客車]

さて、KATO荷物列車セットを比べてみましょう。といっても2種類ですが。

まずはマニ44。以前に組み立てたGMマニ44との比較です。
上がGM、下がKATOです。レンズの画角で分かりにくいですが、長さや幅はほぼ同じでした。雨樋辺りはGMの方がゴツいです。また、両端のベンチレータの位置が違いますが。これはKATOのほうが正解のようです。
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車高の比較(左:KATO、右:GM)。GMのは頑張って車高を低くしたのですが(リンク先の記事参照)、それでもなおKATOのほうが低いです(悔しい)。GMからも専用台車(TR232)が出たので交換しようかな。
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次はオユ14。これもかなり以前(2007年)に組み立てたGMオユ14 -0と比べました。番台が違うので(KATOは-200)窓配置などは違います。また、マニ44もそうですが、GMの青15号(缶スプレー)はかなり暗い感じです。
屋根の色違いはともかく、こちらも長さや幅はほぼ同じです。なお、明り取り窓の数が違うのですが、これはどうもGMのほうがエラーみたいですね(当時、屋根(ん?)とともに話題になっていたような覚えがあります。)。
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2両を横から上(GM)下(KATO)に並べました。番台による窓配置の違いがよく分かります。
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KATO 郵便・荷物列車「東海道・山陽」後期編成 6両セット [客車]

KATOの郵便・荷物列車「東海道・山陽」後期編成 6両セットが入線しました!
私の守備範囲からはちょっと新しい方向にずれてますが、マニ44やオユ14 -200が新規となると放っておけません(^^)。

6両セットなのにケースは8両用でした。何か単品を買って入れろ、ということでしょうか? 単品は買ってないので、何か手持ちのやつを入れておきましょうかね。
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さて、新規のマニ44です。いい感じです。問題となる車高も十分低いです(オユ14 -200と繋げてみまました)。台車は専用の新規製作TR232ですね、さすがです。
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同じく新規のオユ14 -200です。いい感じです。両サイドで窓配置が違うので両方の写真を載せました。オユ10の発展形といったところでしょう。
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マニ50とスユ15 2001です。スユ15 2001はオユ12の台車を交換しただけなので新規かどうかは微妙です。実車は床下などが少し違うようです。
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なお、カプラーは編成端のテールランプ点灯側は付属のナックルカプラーに、その他はKATOカプラーN JP Aに交換しました。

牽引機は EF62下関運転所仕様が同時発売されてますが、手持ちの能登セット用(信越本線仕様)で済ませてしまいます(^^;)。

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KATO 43系「みちのく」(比べてみる) [客車]

KATO 43系「みちのく」の比較です。ただし比較するべき対象が厳密には無いので"並べた"程度です。

手前が今回のスシ48、奥はマシ29 100番台(キングスホビー(シバザキ)のスシ37コンバージョンキットから組み立て)です。1つ前の項目で書いたようにマシ29には食堂上のベンチレータがありません。また、食堂側車端の窓の数が違います。
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オロ61はKATOスロ62を非冷房化改造したオロ61(奥の茶色)と比べてみました。窓割りはどちらも同じでした。一方、改造オロ61の床下は冷房用発電機を撤去しただけなので今回のオロ61とは異なっています。
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オハフ45はスハフ42との比較です。
手前がオハフ45。屋根が鋼板屋根ということで薄いグレーです。結果的にベンチレータとの色の対比がスハフ42と逆になってますね。また、妻板上辺にはキャンバス押さえがありません(左側)。
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雨樋もオハフ45(この写真では奥・右側)は細くなっています。
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KATO 43系「みちのく」 [客車]

KATOの「みちのく」客車セットが入線しました。

新規は3種。目玉はやはりスシ48でしょうか。狭窓の食堂車で、「安芸」のマシ38とは好対照です。
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スシ48は非冷房ですが、床下機器を冷房化仕様にすればマシ49になりそうです。"かもめ青大将"を期待しちゃっていいんですかね?(^^;)

調理室の屋根廻り。なぜか大・小ベンチレータが屋根と一体モールドで、他は別パーツです。
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これも穿った見方をすれば、別パーツのベンチレータを付けなければマシ29(100番台)にできそうです(窓配置が少し違いますが)。

オロ61青色です。しかしオロ61の青というのはどうもイメージがわきません(^^;;)。冷房化改造(オロ61→スロ62)の際に青くなったと思い込んでいました。
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オハフ45です。スハ43の軽量化タイプ:オハ46の緩急車です。スハフ42と比べると車体に若干の違いがあります。
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新しい車種が出るのは嬉しいのですが、スハ43やナハ11もどんどん増えていきます(^^;;;)。

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ナハネ20のグレードアップ [客車]

中古で手に入れたKATO新20系の初期ロットのナハネ20をグレードアップしました。

外見的には今のものと変わりません。
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グレードアップはカプラー周りになります。カプラーをジャンパ線付き(JP-B)にして排水管を取り付けて完成です。
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格好良くなりました。
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