マイクロワールドC55流線形(その1) [機関車]
マイクロエースC55流線形が発売されたので、ワールド工芸のC55流線形にマイクロエースの下回りを組み込む改造を始めました。ワールド工芸のは初代のキットを組んだものです。
マイクロエースのは「改良型」と銘打っていますが、動力ユニットが一体型になったくらいでしょうか?
改造のほとんどはワールド工芸の上回りの内側を削る作業です。何せ昔(1996年...)に組んだので、構造を忘れてしまっていて、なかなか往生しました。削るのはリューターで行ないました、というかリューターが無かったら無理だったでしょう。
内側が何となく汚いのは動輪の滑走防止のためにミクロウエイトを入れていたからで、それを除去するのが大変でした。
下回りの改造(といっても、バルブスピンドルガイドとモーションプレートを薄く削るのがメイン)の後、上回りを被せてみました。テンダー(本体と近づけるために逆向き)と高さを合わせみると、こんなところでしょうか(これ以上低くするとリターンクランクが上回りに当たります)。
なお、従台車はワールド工芸のに使っていたKATO C57(一般形ASSY)用の転用です(マイクロエースのは上回りのスカートに当たらないように削る途中、手が滑って壊してしまいました(涙))。
ガリガリ削っているうちに塗装が結構剥がれてきたので、再塗装をするしかなさそうです。
ちなみに、モーターはこんな感じで少し後ろに飛び出します。もう少し妻板の上部を削りましょう。
参考URL(御礼申し上げます):http://www5a.biglobe.ne.jp/~toyoyasu/C55CB.htm
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マイクロエースのは「改良型」と銘打っていますが、動力ユニットが一体型になったくらいでしょうか?
改造のほとんどはワールド工芸の上回りの内側を削る作業です。何せ昔(1996年...)に組んだので、構造を忘れてしまっていて、なかなか往生しました。削るのはリューターで行ないました、というかリューターが無かったら無理だったでしょう。
内側が何となく汚いのは動輪の滑走防止のためにミクロウエイトを入れていたからで、それを除去するのが大変でした。
下回りの改造(といっても、バルブスピンドルガイドとモーションプレートを薄く削るのがメイン)の後、上回りを被せてみました。テンダー(本体と近づけるために逆向き)と高さを合わせみると、こんなところでしょうか(これ以上低くするとリターンクランクが上回りに当たります)。
なお、従台車はワールド工芸のに使っていたKATO C57(一般形ASSY)用の転用です(マイクロエースのは上回りのスカートに当たらないように削る途中、手が滑って壊してしまいました(涙))。
ガリガリ削っているうちに塗装が結構剥がれてきたので、再塗装をするしかなさそうです。
ちなみに、モーターはこんな感じで少し後ろに飛び出します。もう少し妻板の上部を削りましょう。
参考URL(御礼申し上げます):http://www5a.biglobe.ne.jp/~toyoyasu/C55CB.htm
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2010-04-29 22:51
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