ジャンク品

ホビセンにてジャンク品をいくつか買ってきました。

2種のマニ36（スハ32改：丸屋根、スロネ30改：切妻）です。特に瑕疵は気付きませんでした。テールライトも点灯します。



こちらはチビ凸とチビ客の動力ユニットです。注釈によると部品不足、パッケージ不良、動作不良です。バラバラって（笑）。


取り出してみると確かにカプラーがバラバラです。


カトーカプラーNに付け替えましたが、チビ凸の方はスプリングの収まりが悪くてカプラーが上手く付きません。元のアーノルトカプラーでも上手くいきません。これでは"カプラーバラバラ"も致し方ないかな。特に変なところはなさそうなのですが。とりあえずスプリング部分をテープで押さえています。


動力ユニットの走行テストです。こちらは走行に不具合は見られませんでした。

鉄道連隊E18

ウォーキング中に旧日本陸軍鐡道聯隊E18が保存されているのを見つけました。この道は何回か通ったことがあるのですが、なぜ気が付かなかったのかは謎です（なんだそりゃ）。

600mmゲージのEタンク機で、アウトサイドフレーム。急曲線通過のために第１、５動輪はロッドではなく、ギア連動で首振りをするそうです。



下回りは柵に囲まれて良く見えませんが、ロッドなどは付いていないようです。



保存場所はビルの一角で、鉄道系雑誌の出版社のビルだそうです。



銘板もあります。