TOMIX C58の前部重連カプラー その2 [工作記事など]
今回はTOMIX C58の前部端梁に直接カプラーを付けようと試みました。
カプラーの候補はKATOナックルカプラーセンタリングバネ付(写真上:以下「KATOナックル」)とGMナックルカプラー(写真下:以下「GMナックル」)です。ちなみに、このKATOナックルはTOMIXのTNカプラーとは無加工の連結はできません。GMナックルは加えてKATOカプラーNとも連結できませんでした。
端梁のカプラーポケットはかなり小さいため、柄を細く削れるGMナックルを採用しました(KATOナックルは構造上あまり柄を細くできませんでした)、カプラーの柄をポケットに入るように気長に削って(写真下。写真上は元のダミーカプラー)に押し込みました。
これで良い感じになりました。高さも大きくは違わないです。
しかし、カーブ通過は問題がありました。バック運転で進行方向右カーブでは315Rでも牽かれる車両(客車)の台車が脱線しました。左カーブでは280Rでも大丈夫でした。カプラーの左右動がないため、大方は予想できましたが、残念ながら通常運転時は前回の先台車マウントに戻すことになります。
カプラーの候補はKATOナックルカプラーセンタリングバネ付(写真上:以下「KATOナックル」)とGMナックルカプラー(写真下:以下「GMナックル」)です。ちなみに、このKATOナックルはTOMIXのTNカプラーとは無加工の連結はできません。GMナックルは加えてKATOカプラーNとも連結できませんでした。
端梁のカプラーポケットはかなり小さいため、柄を細く削れるGMナックルを採用しました(KATOナックルは構造上あまり柄を細くできませんでした)、カプラーの柄をポケットに入るように気長に削って(写真下。写真上は元のダミーカプラー)に押し込みました。
これで良い感じになりました。高さも大きくは違わないです。
しかし、カーブ通過は問題がありました。バック運転で進行方向右カーブでは315Rでも牽かれる車両(客車)の台車が脱線しました。左カーブでは280Rでも大丈夫でした。カプラーの左右動がないため、大方は予想できましたが、残念ながら通常運転時は前回の先台車マウントに戻すことになります。
シキ70 [貨車]
2001年に組み立てたロストワックス製キットの組み立て品を発掘してしまいました。カプラーをカトーカプラーNに交換して現行仕様にしました。写真では台車を積んでみました。
(さらに車間短縮ナックルカプラーに交換しました。)
(さらに車間短縮ナックルカプラーに交換しました。)
UP water tender(KATO)の塗り替え [工作記事など]
KATOのUP water tender のジャンク品(ワゴンセール)を1両入手しました。BigBoyやFEF-3の牽くエクスカーショントレイン用の水槽車ですが、手持ちの客車(20世紀特急!)には合わないので黒く塗ってしまうことにしました。
元はエクスカーショントレインに合わせた配色です。
バラバラにして黒く(GM10番)塗りました。ただ、台車等のABS部分はすぐ剥がれるでしょう。その都度タッチアップかな。カプラーはCSナックルカプラー黒に交換しました。
全身真っ黒(笑)になりました。UPのレタリングを入れたいところです。
BigBoyの次位に繋げました。黒のトーンがBigBoyと異なっていますね。もう少し厚塗りして艶を出すと違ってくるかもしれませんが、ボッテリするのは嫌なのでこのままでいきます。
おまけでTOMIXのC58に繋げてみました(おぃ)。
元はエクスカーショントレインに合わせた配色です。
バラバラにして黒く(GM10番)塗りました。ただ、台車等のABS部分はすぐ剥がれるでしょう。その都度タッチアップかな。カプラーはCSナックルカプラー黒に交換しました。
全身真っ黒(笑)になりました。UPのレタリングを入れたいところです。
BigBoyの次位に繋げました。黒のトーンがBigBoyと異なっていますね。もう少し厚塗りして艶を出すと違ってくるかもしれませんが、ボッテリするのは嫌なのでこのままでいきます。
おまけでTOMIXのC58に繋げてみました(おぃ)。