KATO UP4014 "BigBoy", UP844 "FEF-3" [機関車]
KATOのUP4014 "BigBoy"とUP844 "FEF-3" が入線しました。生粋のアメリカ形ですが、やはりBigBoyとなると別格でした。それに引っ張られてFEF-3も(あれま)。
BigBoy(全長40,490mm、動輪直径1726mm、最高速度130km/h)
FEF-3(全長34,810mm、動輪直径2032mm、最高速度190km/h)
それでは両者の比較(というわけでもないですが)です。
まずは大きさです。対比としてKATOのC62も並べました。C62は写真を150/160倍にしてスケールを合わせました。こうしてみるとやはりBigBoyは大きいですが、FEF-3も負けず劣らずデカいです。
BigBoyとFEF-3のカーブ通過状態です(R315)。BigBoyは車長が長くても、いわゆるボギー車のため、カーブでの車体のはみ出しはFEF-3と同程度に収まっています。なお、動輪4軸のホイールベースはBigBoyよりもFEF-3のほうが長い(動輪直径が大きい)ため、カーブ通過はBigBoyのほうが楽だと思われます。
また、機関車本体のオーバーハングはFEF-3のほうが長いため(特に第4動輪-キャブ間)、カーブ通過時の車体のはみ出しが若干BigBoyより大きいです。
正面の比較です。といっても比較する意味はあまりありませんが。
最後にテンダーです。両者とも大きさ・タイプなどはほとんど同じですが、細かく見ると色々違っていて精密です。
走行風景です(単機/重連)。牽く客車は全くの個人的趣味によりNYC20世紀特急です(^^;;)。
BigBoy(全長40,490mm、動輪直径1726mm、最高速度130km/h)
FEF-3(全長34,810mm、動輪直径2032mm、最高速度190km/h)
それでは両者の比較(というわけでもないですが)です。
まずは大きさです。対比としてKATOのC62も並べました。C62は写真を150/160倍にしてスケールを合わせました。こうしてみるとやはりBigBoyは大きいですが、FEF-3も負けず劣らずデカいです。
BigBoyとFEF-3のカーブ通過状態です(R315)。BigBoyは車長が長くても、いわゆるボギー車のため、カーブでの車体のはみ出しはFEF-3と同程度に収まっています。なお、動輪4軸のホイールベースはBigBoyよりもFEF-3のほうが長い(動輪直径が大きい)ため、カーブ通過はBigBoyのほうが楽だと思われます。
また、機関車本体のオーバーハングはFEF-3のほうが長いため(特に第4動輪-キャブ間)、カーブ通過時の車体のはみ出しが若干BigBoyより大きいです。
正面の比較です。といっても比較する意味はあまりありませんが。
最後にテンダーです。両者とも大きさ・タイプなどはほとんど同じですが、細かく見ると色々違っていて精密です。
走行風景です(単機/重連)。牽く客車は全くの個人的趣味によりNYC20世紀特急です(^^;;)。
2023-12-03 20:46
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