運転会(デジカメのテスト) [その他]
今回の運転会では、買い替えたコンデジ(CASIO EX-ZR1000)のテスト撮影もしました。
まず試したかったのは「全焦点マクロ」です。マクロ撮影で前後すべてに焦点が合うという、模型の撮影のためにある、といっても良い機能です。フォーカスをずらしながら高速連写をして画像を合成するようです(撮影後に少し時間がかかります)。
まずは通常のマクロ撮影(換算24mm)。接写なので当然フォーカスの合う範囲は狭いです。
さて、これが全焦点マクロ撮影です(換算24mm)。機関車の手前から車庫の後方、さらに後ろまでフォーカスが来ています。これはすごい!
これはかなり良い機能ですが、写真を眺めているうちにいくつかの気になる点が出てきました。
・機関車のキャブのところが少しボケているような... 合成アルゴリズムの仕様のせいですかね? ファームアップに期待したいところです。
・この機能は広角端(換算24mm)でしか使えない。なので、かなり遠近感が誇張された写真となります。今回はかなり極端な構図ですが、いわゆる形式写真は撮り難いかもしれません。
通常撮影のD51(KATO新)重連。これは従来通りですね。
久々に走らせたC10(KATOのC11にレイルロードのコンバージョンキット)です。これも通常撮影。
こうして見ると、やはり接写はRicoh CX6のほうがきれいに撮れますね。それと手振れ防止があんまり効かないです。シャッターボタンのストロークが硬いのと、撮り方のクセがCX6になっている、というのがあるかな? 体で慣れさせるしかないかも。手振れ防止という点では5軸手振れ防止機能を持つ最新のEX-ZR1100のほうが強力でしょう(まだ高いけど。)
次は動画です。3本まとめて。
動画はCX6よりもきれいです。ただ、どうしても接写での追いかけではオートフォーカスが振らつきますね。まぁ、こんな撮り方はあまり想定されていないと思いますし、やむを得ないかもしれません。
まず試したかったのは「全焦点マクロ」です。マクロ撮影で前後すべてに焦点が合うという、模型の撮影のためにある、といっても良い機能です。フォーカスをずらしながら高速連写をして画像を合成するようです(撮影後に少し時間がかかります)。
まずは通常のマクロ撮影(換算24mm)。接写なので当然フォーカスの合う範囲は狭いです。
さて、これが全焦点マクロ撮影です(換算24mm)。機関車の手前から車庫の後方、さらに後ろまでフォーカスが来ています。これはすごい!
これはかなり良い機能ですが、写真を眺めているうちにいくつかの気になる点が出てきました。
・機関車のキャブのところが少しボケているような... 合成アルゴリズムの仕様のせいですかね? ファームアップに期待したいところです。
・この機能は広角端(換算24mm)でしか使えない。なので、かなり遠近感が誇張された写真となります。今回はかなり極端な構図ですが、いわゆる形式写真は撮り難いかもしれません。
通常撮影のD51(KATO新)重連。これは従来通りですね。
久々に走らせたC10(KATOのC11にレイルロードのコンバージョンキット)です。これも通常撮影。
こうして見ると、やはり接写はRicoh CX6のほうがきれいに撮れますね。それと手振れ防止があんまり効かないです。シャッターボタンのストロークが硬いのと、撮り方のクセがCX6になっている、というのがあるかな? 体で慣れさせるしかないかも。手振れ防止という点では5軸手振れ防止機能を持つ最新のEX-ZR1100のほうが強力でしょう(まだ高いけど。)
次は動画です。3本まとめて。
動画はCX6よりもきれいです。ただ、どうしても接写での追いかけではオートフォーカスが振らつきますね。まぁ、こんな撮り方はあまり想定されていないと思いますし、やむを得ないかもしれません。
2013-11-24 13:33
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コメント(2)
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動画綺麗ですね。
聞きたいことがあります。
動画の載せ方を教えていただけませんか?
よろしくお願いします。
返信待っています。
by kirifuri (2014-03-21 13:53)
kirifuri様、コメントに気が付かず遅れて大変申しわけありません。もう解決済みかもしれませんが、動画は一旦YouTubeにアップし、YouTubeで再生後に下のほうに表示される「埋め込みコード」を選択した時に表示されるhtml文を、そのまま本文にコピーペーストしています。または同様に再生後に表示される「この動画を共有」の選択時に表示されるURLをコピーペーストしても良いです.この場合はリンクになるのでYouTubeのページに飛んで再生されるはずです。
by himachan (2014-07-01 23:36)