KATO D51北海道形

KATOのD51北海道形が出たので、早速お店から引き取ってきました。ギーゼルエゼクタ付きは遅れていすが、まぁ、支出が分散されるから良いか...

全体像です。いかにも北海道してますね(^^)。なお、テンダーカプラーと前部重連カプラーは交換してあります。


（余談ですが今回からデジカメはCASIO EX-ZR1000です。）

せっかくなので、CASIOデジカメの特徴の一つ、全焦点マクロ機能で撮ってみました。ご覧のとおり、接写なのにピントが前から後ろまで合っています。これは今までのカメラでは出来なかったことです。惜しむらくは画角が24mm（35mm版換算）に固定されてしまうため、広角感がありすぎることでしょうか。なので他の写真は普通のマクロ撮影です。


前部重連カプラー付近。スノープラウがあるので、周辺のダイナミック感（！）がうまく隠れています。他のD51の前部カプラーもこのASSYパーツでスノープラウ付きにしちゃおうかな...


テンダー石炭への散水装置も付いています。横から見るとテンダーの増炭囲いと接近していて、急勾配の上り開始点では接触しそうな感じです（ま、大丈夫なんでしょうけど）。



滑らかに走りますが、手持ちのD51標準形よりも若干スピードが出ます（個体差かもしれませんが）。