KATO DD16 第2エンド側のカプラー首振りの改善 [機関車]
KATOのDD16の第2エンド側カプラーをナックルカプラーに交換すると、首振りが少ししかできませんでした(床板の構造が第1エンド側と微妙に違う)。そこで少し加工しました。
加工は写真のとおりですが、カプラーのお尻・板バネが収まる部分を精密ドライバー(先端は研いであります)で少し欠き取りました。第1エンド側は元々欠き取られた構造になっているので、なぜこうなったのかは謎です。また、ナックルカプラーのお尻の両端の出っ張りも少し削りました。こちらは全部削ると変なことになりそうな予感(なんだそりゃ)がしたので、ほんの少しだけにしました。
出来上がりはこんな感じ。試しに243Rと177RのSカーブでヨ6000(KATOカプラーN)で走らせましたが、大丈夫でした。
加工は写真のとおりですが、カプラーのお尻・板バネが収まる部分を精密ドライバー(先端は研いであります)で少し欠き取りました。第1エンド側は元々欠き取られた構造になっているので、なぜこうなったのかは謎です。また、ナックルカプラーのお尻の両端の出っ張りも少し削りました。こちらは全部削ると変なことになりそうな予感(なんだそりゃ)がしたので、ほんの少しだけにしました。
出来上がりはこんな感じ。試しに243Rと177RのSカーブでヨ6000(KATOカプラーN)で走らせましたが、大丈夫でした。
2014-04-13 22:59
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