N蒸気機関車用前部カプラーの試作 その1〜その3 [工作記事など]
元記事の日付[2008年8月31日(日)]
N蒸機用の前部カプラーを試作してみました。KATOナハフ11用ナックルカプラーにプラ板で作ったポケットを組み付けました。後部に短く切ったコイルバネを入れたので自動連結・首振りができます。
ただし、これでも全長が長いので取り付けられる蒸機の機種は限られるようです。首振りや自動連結を諦めれば(例えば首の部分に穴をあけて後半は切断してポケットを付ける)、D51クラスにも使えそうですが、曲線通過が苦しそうです。もう少し考えてみます。
引き続き、KATOの電機用(EF66?)ナックルカプラーで試作しました。後部のコイルバネの復元がうまく行かなかったので、0.2mm真鍮線の線バネを使ってみました。一応の復元力はありますが、真鍮線の弾性が問題になりそうです。(無理矢理大きく首を振らせるとバネが戻らない)。
コイルバネを使わない分、後部が縮められますが、線バネの弾性を確保するためにはあまり短くできないようです。
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元記事の日付[2008年9月14日(日)]
今度は電機用ナックルカプラーをピン穴周りまで削り、前後の長さを詰めてみました。しかし、自動連結、復元はできません(首振りのみ)。ナックル部分も固定してしまっています。
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N蒸機用の前部カプラーを試作してみました。KATOナハフ11用ナックルカプラーにプラ板で作ったポケットを組み付けました。後部に短く切ったコイルバネを入れたので自動連結・首振りができます。
ただし、これでも全長が長いので取り付けられる蒸機の機種は限られるようです。首振りや自動連結を諦めれば(例えば首の部分に穴をあけて後半は切断してポケットを付ける)、D51クラスにも使えそうですが、曲線通過が苦しそうです。もう少し考えてみます。
引き続き、KATOの電機用(EF66?)ナックルカプラーで試作しました。後部のコイルバネの復元がうまく行かなかったので、0.2mm真鍮線の線バネを使ってみました。一応の復元力はありますが、真鍮線の弾性が問題になりそうです。(無理矢理大きく首を振らせるとバネが戻らない)。
コイルバネを使わない分、後部が縮められますが、線バネの弾性を確保するためにはあまり短くできないようです。
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元記事の日付[2008年9月14日(日)]
今度は電機用ナックルカプラーをピン穴周りまで削り、前後の長さを詰めてみました。しかし、自動連結、復元はできません(首振りのみ)。ナックル部分も固定してしまっています。
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2009-11-14 21:14
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