Ｎ蒸気機関車用前部カプラーの試作 装着その１〜その４

元記事の日付［2008年9月14日(日)］


最初に作ったカプラー（2008.8.31）をKATOのC57に付けてみました。少し前方に飛び出し気味ですが、先台車に当たるのでこうなってしまいました。


C57を裏から見たところです。カーブでフランジがカプラーに当たるので、できるだけ削り込みましたが、280Rでも少し当たります。それと、カプラーの首振りが少し小さくて、カーブでのデッキ部のオーバーハングを吸収しきれない時がありました。無理して復元力を付ける必要は無いのかもしれません。

２番目の試作カプラーは、やはり長過ぎて蒸機への装着は無理そうなので、３番目のやつ（2008.9.14）をKATOのC50に付けてみました。少し前方に傾いていますが、もともと少し取り付け位置が高いので、これでちょうど良い高さになります（苦笑）。


C50を裏から。C50も280Rで先輪のフランジが当たるのでだいぶ削っています。もう少しカプラー取り付け部の一番下の部分を薄くできると良いかもしれません。

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