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N蒸気機関車用前部カプラーの試作 装着その9 [工作記事など]

元記事の日付[2008年10月5日(日)]

KATOD51-1.jpg
最初に試作したカプラーを少し加工してKATOの初代D51(30年前のもの!)に取り付けてみました。ボディマウントでは、もはやカーブの通過は無理なので、今となっては時代遅れかもしれませんが先台車に台車マウントしました。カプラー後部と先台車の前面を合成ゴム系接着剤で接着し、位置合わせをした後で瞬間接着剤で固定しただけです。どれほど耐用年数があるかはわかりません(おぃ)。

KATOD51-2.jpg
斜め前から見たところ。端梁が大きく口裂けになっていますが、これは購入した当時に付属の重連用カプラーを色々いじっていた時の名残です。見たとおり、ここでの用途ならここまで口裂けにする必要は無いでしょう。

KATOD51-3.jpg
台車マウントなので、ご覧のとおり243Rでも通過は問題ありません。それにしても、このD51は30余年経っても快調に動いています。大したもんですね。

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