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キングスホビー マイネ37100、マロネフ37500の組立て その13・完成 [客車]

いよいよ最終段階です。
マロネフ37500は、等級帯をデカールで貼ります。インレタで車番を入れた後にデカールを幅1.1mmに切り出して、貼っていきます。
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リベットがいっぱいあって密着し難いので、マークソフターで密着させます。
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デカールが充分乾いてから、インレタで「寝台」と等級標記を入れ、貫通幌を接着して完成です!。
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マイネ37100は、単純にインレタで車番、「寝台」、等級標記を入れ、貫通幌を接着すれば完成です。
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屋根はデッキ部分で少量の合成ゴム系接着剤で接着しました。何かの時には無理矢理取り外すことができます(^^;)。
なお、クリア塗装はしていません。基本的にできるだけ塗装回数を減らして塗装の失敗の危険性を低くしたいためです。(クリア塗装をするならインレタ、デカールの後にクリア吹き付け、窓ガラス、内装の順になります。)

連結面間はこんな感じです。マイネの白帯が少し太くなってしまいました。両者の色が微妙に違うのは、白の下塗りの有無と、缶スプレーのロットの違い(ぶどう色2号の缶スプレーが2つあったので)だと思われます。
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KATOのオハ31系と連結してみました。高さはピッタリ!ですが、窓の縦の幅はKATOの方が狭いですね(実寸法は同じはず)。
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マロネフの車掌室側です。骸骨型テールランプを付けました。屋根端と妻板の間に隙間ができてしまいました。(現在のキット(PEWシリーズ)では、この部分に隙間が出ないような構成になっているようです。)
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