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KATO 8620(58654)SL人吉 を一般形に近づける。(その4) [工作記事など]

ちまちました作業に入ります。

ランボード(デッキ、キャブ含む)の金色を削り取りました。ランボードも外せたので作業が楽になりました。
8620runboad.jpg

キャブの屋根の無線アンテナは撤去し、取り付け穴を塞いで修正します。写真は修正前です(色々傷を付けてしまいました)。
8620cab.jpg

ボイラーのバンドの金色を削りました。キャブの屋根はなんとか修正し(ムラが出てるけど)、写真ではよくわかりませんが、TOMIX C55の余りパーツの信号炎管を付けました。
8620boilercab.jpg

掴み棒を黒く塗りました。軟質プラなのでABS用接着剤を薄く塗って乾かしてから黒を塗りました。東北仕様の掴み棒(開放テコ一体形)は穴の位置が違っていてそのままでは使えませんでした。
掴み棒の隣は前面ダミー自連を交換するためのナックルカプラーです。ビジネスカーナックルカプラーを加工するものでKATOも説明書で宣伝?していますが、これもどうやらダミーの自連とこのナックルでは柄の幅が異なり、そのままでは緩くて排障器が固定できません。8620には合わないのかも。そこで合成ゴム系接着剤を塗って幅を増やしてみました(白い部分)。
8620polecoupler.jpg

デッキ部を組み上げました。ナックルカプラーは合成ゴム系接着剤で柄を太くした分キッチリはまり、排障器が固定できました。
8620deck.jpg


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