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ワールド工芸 スニ41の組立て その1〜その4 [客車]

元記事の日付[2009年9月13日(日)]

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KATOから「能登」セットの発売がアナウンスされたので、慌ててスニ41キットを組み始めました(^^;;)。銀色のドア部分は塗り分けが難しそうなので、塗装後に接着することにしましたが、どうなることやら...
しかし、ワールドのキットの説明書はパズルのようです。これを解読しないと組立てが始まらなかったり(^^;;;)。

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KATOの「能登」セットのスニ41では、上野スジということで車掌室側妻板は貫通路付きになるでしょうから、こちらは貫通路無しの妻板にしました。妻板は少し合いが悪くて、微妙に位置がずれたので、少し修正してゴマカシました。

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元記事の日付[2009年9月20日(日)]

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縦雨樋や手スリ類を取り付けました。縦雨樋はなかなか垂直に付かず、何回か修正を余儀なくされました。

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縦雨樋の下端は、実物写真を見ると妻板から下の部分が車体中央寄りに斜めに折れ曲がっているようです。

suni41-3-3.jpg
床板を下側から見たところです。床下機器はダイナミックに底が開いていますが(^^;)、気になるようならプラ板などで塞ぎますかね。

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元記事の日付[2009年9月22日(火)]

suni41-4.jpg
塗装前の状態まで来ました。側板、荷物室窓サッシは塗装後に接着します。台車も塗らなければならないので大変です(苦笑)。テールライト関係は、なんとテールライトユニットを台車に組み込んだ集電ブラシに「ハンダ付け」するようになっていて、完成後は分解できなくなってしまいます。これでは都合が悪いので(ランプ切れの時など)、何とか着脱式に出来ないか考え中です。

左隣はKATOのスユ44で、スニ41より少し背が高いです。

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