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KATO C11(その1) [機関車]

さて、KATOのC11です。予約は1両だけだったのですが,結局2両買ってしまいました。

全体です。TOMIXのより若干上を行く出来です(もちろんTOMIXも凄い出来だと思いますよ)。c11kato-c1.jpg

いろいろな角度から。重連カプラーは相変わらず排障器を外さずに付けてます(後述)。
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後部もカプラー開放テコが別パーツです。
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キャブ下の配管類も凄いです。
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上から。石炭はTOMIXより粗いです。
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走りも申し分ありません。あえてアラを探せば、高速になると車体が若干揺れるところでしょうか。
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TOMIX C11 と KATO C11(速報) [機関車]

とりあえず比較してみました。画像にマウスポインタをのせてみて下さい。
最初がTOMIX、マウスをのせるとKATOです。

C11 KATO TOMIX

厳密に位置を合わせられないので、ちゃんとした比較はできませんが、そこまでしなくても両者はほぼ同じでしっかりC11しています(^^)。例によって重連カプラーのところは無視して下さい(^^;;)。

TOMIX C11(つづき) [機関車]

カプラーは腕のぶっ太い(^^;;)TNカプラーに交換しました。そのままではKATOのカプラーとの連結が辛いので、KATOカプラーのアゴと噛み合うように、アゴの内側を糸鋸で彫り込んで引っかかり場所を作りました。
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これで何とか連結できるようになりました。ただし自動連結・開放はできません。本格的な試走はしていませんが、もし開放が頻繁に起こるようならマグネマティックなどに交換しようと思います。
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それと、キャブ下の梯子が少し変なのに気が付きました。公式側は梯子がまっすぐ下に下がっていますが、非公式側(一つ前の記事の写真を拡大)は梯子が湾曲しています。
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これはどうも格納時にビニール袋に入っているために、ビニール袋がケースに押し付けられて梯子を圧迫してしまったのではないかと思われます。そこで、非公式側の梯子を指先で少しずつ真っすぐに修正し、ケース格納時にはビニール袋を使わないことにしました。(実は掴み棒をビニール袋の影響で曲げてしまいました。)


TOMIX C11 [機関車]

TOMIXのC11です。KATOのとは違い、真岡鐵道の特定機(325号機)ですが、自分としては特にそのあたりのこだわりはありません。

早速全景を。さすがに姿形は良いです。(デジカメのセンサーが若干大きくなって画質は向上したのですが、被写界深度が浅くなって前後がボケ気味なのが惜しいです。)
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いろいろな角度から。いい感じです。
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クロスヘッド周りと従台車周りのアップ。KATOに負けず劣らずの出来でしょうね(って、KATOのはまだ出ていませんが)。
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少し上方から。キャブの天窓が開きます(^^;)。TOMIXの伝統になりそうですね。
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TNカプラーの柄がブッ太いのが笑えますorz。前部重連カプラーはデッキのステップを外していませんが、普通のカーブならカプラー柄は当たりません。

走りは、スローも効くし滑らかに走りますが、ジージー鳴きながら走るのが惜しいです(苦笑)。


KATO D51標準形 長野式集煙装置付 [機関車]

KATOのD51標準形 長野式集煙装置付 です。集煙装置が付いています。
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(なぜか長時間露光では画面の中央部が青くカブるようになりました。受光素子がヘタったかな...)

さっそく重連カプラーに交換... しようとしたら、やっぱり排障器を外さないと駄目でした(そういえば前のD51もそうでした。説明書には書いてなかったけど)。
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加工して排障器を付けようかな(記事はこちら)。
なお、重連カプラーを付けるとスノープラウが付きませんがD51東北形や北海道形のスノープラウ付き重連カプラーを使う手がありますね。

後部もナックルに交換。少し位置が高いけど、まぁいいか。
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出来は変わりなく良いです。フライホイールも良く効きます。いつも通り番号は適当です。
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テンダーの石炭が二山の山盛りです。
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特に変更点は調べていません(^^;;;)。
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長工式デフ付きも欲しいところですが、出るかな?
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KATO C62 山陽形(呉線) [機関車]

続々と(?)出るKATOのC62、今回は山陽形(呉線)という、ちょいと限定的なバリエーションです。"呉線"というからには"山陽本線"も出るんでしょうかね?

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前面部。ちょっと見難いですが、標識灯がエンドビーム埋め込みタイプになっています。ナンバーは適当に一番若い番号(25番)にしました。相変わらず重連カプラーに交換しています。
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真横から。この位置からだと重連カプラーも目立ちません。
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公式側の前面です。
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砂撒き管はボイラーカバーの表面を這うタイプです。前回出た北海道形と同じかな。
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キャブ周辺〜炭水車前部。格好いいです。
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テンダー周辺。ATS車上子が細密です。こうなったのはC59からでしたかね。
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テンダー後部。特にコメントはありません(良い意味で)。
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テンダーのカプラーはナックルに交換しました。高さはぴったりです。それにしても、なぜ機種毎に高さが変わるのか、謎です。
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一応「山陽形」ですから「初期あさかぜ」も引かせてみたい気はします。でもいずれ「山陽本線」仕様が出そうな気がします(笑)。
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(「常磐線」仕様も出そうだなぁ...)

KATO DF50(茶) [機関車]

KATOのDF50茶です。同時発売の中央線客車列車との関係では、長野県近辺の中央線で客車列車を牽いていたと思われます。

造形的には初代の赤(橙)と変わりはないと思われます。
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それにしてもインレタナンバーや手すりなどの取り付けは大変でした。ナンバーは41番にしたのですが、「1」は接着面が少な過ぎてうまく転写できず、とっても手こずりました。ホイッスルはそもそも付属の治具に取り付けるのがうまく行かず、最後はマスキングテープを指先に巻いてつまんで付けました(ふう)。手すりは数個が部屋のどこかへ旅立ちました(^^;)。

ナックルカプラーに交換。こちらは標準の高さでした。それにしても機種ごとにカプラー高さが異なるのは何とかして欲しいものです。
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初代の赤色と比べてみました。
目につくところでは屋上の煙道が長い、エアフィルターカバーが田の字、スノープロー付き、といったところでしょうか。
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正面の白線の入り方も少し違います(これは色違いだから当然かな)。あと、正面のナンバーの高さが違う... のは貼った自分のせい?!
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KATO EF13 [機関車]

KATOのEF13です。このところ、KATOの戦略にハマって(^^;)ますね。

良い出来です。山手貨物線で見た頃の記憶が蘇ってきます。
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いつものようにナックルカプラーに交換しました。相変わらず位置が少し高いです。
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ナンバーは根拠無しに28番です。
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同時発売の中央線鈍行客者セットの牽引機なのでしょうが、客車を牽いている姿は数回しか見たことがないので、冒頭に書いたように黒貨車を沢山繋げて牽かせる方が私的には馴染みがあります。

運転会 [機関車]

運転会で撮ったKATOのC59とC58です。

C59。発売を何十年待ったでしょうか。
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C58との並び。C58の方が大きい(^^;)ので手前に持ってきました。
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C58単独。
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C58の重連で「大雪」編成を牽きました。
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KATO C59 戦後形(呉線) [機関車]

いよいよC59が発売されました。早速買ってきました。

長いです! 特にテンダーが長いのが特徴的ですね。
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とにかく「あき」のヘッドマークを付けてみました。しかし、作業が細かくて老眼には大変です。テンダーのカプラーはナックルに交換。カプラーの高さはC12や56などとは違い、通常より少々高いくらいでした。
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とにかくディテールたっぷりです。先輪が大きく見えるのは気のせい?実写写真を見るとこんなもんかな、という感じですが。あと、配管や台車がプラ地肌なので艶消し黒で塗りたいところですが、塗料が剥がれ易いしディテールが埋まっちゃったりで、他の機関車等もそうですが塗るのをためらっています。
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さて、比較ですが、マイクロエースの車高下げ加工済みC59と、こそっと比べました(手前:KATO、向こう側:マイクロエース)。
上から見れば、全長は大体同じ。でも機炭間の差でマイクロエースのテンダーのほうが短いです。
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正面から見ると、車高を下げたとはいえ、マイクロエースのほうが背が高いです。それに何故か左に傾いている... 工作力の問題でしょうねぇ(ふぅ)。
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